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『PROG白書2024』発刊記念プレゼント

ジョブ型雇用への処方箋: 企業人4000人の働き方志向・仕事能力・学び行動調査

2024/05/28  タグ:  

「PROG白書シリーズ」の第5弾となる『PROG白書2024』(PROG白書プロジェクト編著)が、近日学事出版より発刊となります。
発刊を記念して、先着100名様に当サイトより本書をプレゼントいたします。ご希望の方は当ページ下部のフォームよりご応募ください。

[ 内容紹介 ]
大学生のジェネリックスキルを測定する「PROG」は、学校法人河合塾と株式会社リアセックが共同で開発し、2012年4月にスタートしました。2024年3月末時点で全国の大学、短大での利用は累計で554校、受検者数は累計で180.1万人に達しています。高専などその他の学校群や企業利用まで含めた総受験者数は累計199.4万人に上ります。
4年前には、企業向けに従業員の仕事能力と職業志向を測定する社会人版PROG「PROG @ Work」をリリース。個人が獲得した汎用的能力(ジェネリックスキル)を大学生から社会人へと一貫して見える化できるようになりました。

今回『PROG白書2024』では、社会人が保有するジェネリックスキルや専門知識と、仕事能力との関係を解明することを試みました。そのために、25歳から49歳までの企業で働く方々を対象に、簡易版PROGテストを受検していただくとともに、仕事や職場環境、仕事に関する学び、働き方志向に関するアンケート調査を実施。男女計4000人の有効回答を得ることができました。
 
ジョブ型雇用への関心が高まる中、ジェネリックスキルや専門知識と仕事能力の関係、さらに学び行動との関係を多角的に解明。個人のキャリア自律と学びの重要性など、有効な支援観点を得られる書籍となっています。

本プレゼント企画は終了致しました。たくさんのご応募ありがとうございます。

〔『PROG白書2024』目次(概略)〕

第一部  【現状把握編】
―企業人の仕事・能力・学びと働き方志向―

第1章 調査概要
第2章 企業人の仕事や職場環境の現状
第3章 企業人のリテラシーとコンピテンシーの現状
第4章 企業人の学びの現状 ―企業規模、職種に着目してー
第5章 企業人の働き方志向の現状 ―ジョブ型かメンバーシップ型か―

第二部  【テーマ別分析編】
―人的資本経営の可視化に向け5つの課題を解明―

第6章 仕事評価を規定する要因は何か ―キャリア自律の重要性―
第7章 個人のエンゲージメントを高めるものは何か ―ジョブ型雇用社会への提言―
第8章 管理職はどのような特徴を持つのか ―社員育成への示唆―
第9章 女性の仕事意識・年代別変化とはどのようなものか
    ―女性活躍社会への示唆ー
第10章 非正規社員と正社員 ―全従業員の能力を活かす経営への提言―
第11章 まとめ
<付表>

※規定数に達したためプレゼント企画は終了致しました。
 たくさんの応募、ありがとうございました。

セミナー・公開研究会情報

大学生のキャリア支援

開催日:2024/7/30

会場:実践女子大学 渋谷キャンパス

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